
JALカードとANAカードはどっちが得なんだろう?って、マイルを貯める人には気になりますよね。そもそも普通のクレジットカードと何が違うの?どっちが人気があるの?などなど。
私はマイル初心者の頃、何にも調べずにただ何となくというだけで、JALカードに入会しました。でも特に何もせずに放置。
マイルなんて貯まるわけがありません(笑)
JALカードもANAカードも、ただ持っていてもマイルは貯まりません。それぞれ特徴があり、それを活かして利用できればマイルの貯まり方が変わりますよ。
そう、カードの使い方で、マイルの貯まり方が変わるのです。
それでは今回は、JALカードANAカードを部分的に比較をしてみましたので、それぞれのお得と人気ポイントをお伝えしますね。
これからカードを考えている方は、2枚持ちをするか、1枚に絞るかの参考にしてみてください。
Contents
【JALカード・ANAカード】どっちが得でどっちが人気か比較してみた

JALカードとANAカード、ただのクレジットカードとして使う人はいませんよね。このカードはマイルを貯めるために持つべきもの。ではどっちが得でどっちが人気なのか。
先にお伝えすると、『マイルを貯めやすいのはANA』『マイルを使いやすいのはJAL』といわれています。
こう聞くと、貯めやすいANAカードにしよう!って思いますよね。でも少し考えてみて下さい。
ANAが貯めやすいからとたくさんの人がANAマイルを貯めたら、マイルで交換する無料の航空券(特典航空券)の予約が、取りにくくなってしまいますよね。
特典航空券の枚数は限られていますから、争奪戦になり希望の旅行に行けなくなることに。
そう思うと、ライバルの少なくて特典航空券の取りやすいJALマイルを貯めよう!とも思えてきませんか?
よく「マイルはどちらかを一極集中して貯めた方が良い!」と言われますが、私は、最近はそんなこともないかなと感じます。
以前は完全にANAマイルに人気が集中していたのですが、今は両方のカードの2枚持ちをしている人が増えているんです。
【JALカード・ANAカード】 ~年会費・維持費 どっちが得

最近は、クレジットカードを持つことが当たり前になってきて、年会費が無料のカードもあります。でもJALカード、ANAカードは基本的には年会費は無料ではありません。
※一部学生カードで無料あり
ですので年会費がどのくらいかかるかも、カードを選ぶ大きな決め手となりますよね。
参考:マイルを貯める!と決めたあなたに贈る本気のクレジットカード5枚【ANA・JAL】
JALカード ~年会費・維持費
◆普通カード:2,160円(税込) ※1年目は年会費無料
基本的な機能とサービスを提供するスタンダードなカード ⇒ JALカードをまずは試したい方
◆CLUB-Aカード:10,800円(税込)
普通カードよりご搭乗時の獲得マイル数アップ、付帯保険も充実 ⇒ 海外旅行などへ年1回行かれる方
◆CLUB-Aゴールドカード:17,280円(税込)
CLUB-Aカードに提携カード会社のゴールドサービスを兼ね備えたカード ⇒ 飛行機をよく利用する方
◆プラチナ:33,480円(税込)
世界の空港ラウンジが無料で利用できるJALカードの最高位ステイタスカード ⇒ 海外を中心に飛行機を利用する方
JALカードの種類はそんなに多くないため、普通カードからプラチナまで分かりやすく、飛行機によく乗る人にサービスを大きくしているので、年1回でも飛行機に乗る方は上級クラスのカードがおすすめです。
また、JALカードでショッピングをして貯まるポイントは、そのままJALマイルとなります。
※ANAは一旦クレジットポイントになる。
基本「200円=1マイル」(還元率0.5%)
マイルを貯めるのに大きく影響するのが、ポイントからマイルへ交換する時の還元率。
正直、このまま0.5%ではあまり貯まりません。
そこで、是非利用して欲しいのが、『ショッピングマイル・プレミアム』
これに入会していると、日常でのカードご利用分はもちろん、月づきのお支払いでもショッピングマイルが2倍になり、「100円=1マイル」(還元率1%)と倍になるのです。
ただし、別途、3,240円の年会費が必要。
一番年会費の安い普通カードだとしても、年間の維持費は合計で5,400円(税込)
または、CLUB-Aゴールドカード以上になると、その3,240円は無料で利用できるので、元々の年会費17,280円だけが年間の維持費となります。

年会費が5,400円て、高く感じますよね。
ですがこのショッピングマイル・プレミアムへの入会は、JALマイルを貯めるなら絶対に利用した方が良いですよ。
そのくらい、還元率0.5%と1%ではマイルの貯まり方に差がでてしまうのです。

ANAカード ~年会費・維持費
ANAカードはとにかく種類が多い!楽天ANAマイレージクラブカードのように、ANAカード以外の提携カードを抜いても、41種類もあります。
大きな特徴としては、日常のショッピングで貯まるポイントが、一旦はクレジットカードポイントとして保存され、その後、ANAマイルへ交換することができるということ。
JALカードはあくまでJALが運営しているが、ANAカードは、クレジットカード会社の制度が大きく影響している感じです。
年会費は、一般カードの2,160円~プラチナカードの167,400円まで、とにかく差が大きい。それぐらい、ハイクラスのカードのサービスが優良ということですね。
ここでは、ANAマイルを貯めるには必須と言われてる「ソラチカカード」とANA VISA ワイドゴールドカードで説明をしていきます。

JALと同様に【年会費】だけでみるのではなく、マイルを貯めるための年間の維持費で考えましょう。
上記表で見て頂くと、ANA一般カードの『ソラチカカード』は、マイルの移行コースが10マイルコースだと、移行手数料に年間5,400円(税込)掛かります。
もちろん無料の5マイルコースのままでもよいのですが、それではマイルの貯まり方に差がかなりでてくるので、おすすめではありません。単純に倍の差がでてくることに。
- 5マイルコース → マイル還元率0.5%
- 10マイルコース → マイル還元率1%
ただこの移行手数料は、2年ごとに1回設定すれば良いので、1年の維持費としてみると実質は半額の2,700円としてとらえることが可能なんですよ。
また、ANAカードのコース選択については、10マイルコースを選ぶ理由がありますので、是非こちらをご参照ください。
⇒ 陸マイラー初心者に勧める2019年クレジットカード!メインカード2枚
◆ANA一般カード『ソラチカカード』

- 年会費:2,160円(税込)
- マイル移行手数料:5,400円÷2=2,700円 → 実質 1年2,700円
年間維持費:4,860円(税込)
◆ANAゴールドカード『ANA VISA ワイドゴールドカード』

- 年会費:15,120円(税込)
- マイル移行手数料:無料
ゴールドカードは、マイル還元率1%の設定なのですが、とはいえ年会費が高い!って思いますよね。
実はこの高額の年会費を、10,260円まで下げることができます。
【WEB明細書の利用 + マイ・ペイすリボを申込み利用で、翌年度以降に割引アリ】
年会費15,120円(税込) ー 割引4,860円 → 10,260円(税込)
※マイ・ペイすリボとは、ショッピング1回払いご利用分が自動的にリボ払いになる支払い方法
《結論》年間に掛かるおおよそのカード維持費
◆JALカード
- 普通カード:5,400円
- ゴールドカード:17,280円
◆ANAカード
- 一般カード:4,860円
- ゴールドカード:10,260円 [/aside]
今回、ANAカードの一般カードの中から『ソラチカカード』をおすすめしたのには、訳があります。
このソラチカカードは、他のANAカードにはない特別な特徴があり、それはANAマイルを貯めるのに必須の機能なんです。
ANAマイルを貯めようと思われた方は、是非、こちらもご参照くださいね。
⇒ 陸マイラー初心者に勧める2019年クレジットカード!メインカード2枚
【JALカード・ANAカード 】~貯め方 どっちが得

飛行機に乗って貯まるマイルをフライトマイルと言い、これは、区間ごとに決められたマイル数と、利用する航空券の種類の割合で付与されます。
実はこのフライトマイルはJALもANAも同じ。
そこでは差がありませんが、JALカードもANAカードも、特典としてボーナスマイルのプレゼントがあり、これがマイルを貯める上で重要となります。
JALカード ~貯め方
◆入会搭乗ボーナス・毎年初回搭乗ボーナス(入会後初めての搭乗時、毎年最初の搭乗時)
- 普通カード:1,000マイル
- CLUB-Aカード以上:5,000マイル
※搭乗時なので飛行機に乗った場合のみ
◆搭乗ごとのボーナス(フライトマイルに加算される)
- 普通カード:10%
- CLUB-Aカード以上:25%
【日常から貯まるショッピングマイル】
ショッピングマイル・プレミアムに入会すれば「100円=1マイル」に、JALカード特約店で利用すれば「100円=2マイル」にまでなります。

JALだけの特典!
「ツアープレミアム」という人気のオプションがあります。
カード年会費に2,160円(税込)をプラスしてツアープレミアムに登録し、割引の航空券を利用した場合でも、通常の正規航空券の時と同じフライトマイルになるよう、ボーナスマイルが加算されるます。
JALは飛行機によく乗るとマイルが貯まりやすい、ということですね。
参考:【マイルの貯め方・使い方】初心者から始めるJALマイル~貯め方編
ANAカード ~貯め方
◆入会ボーナス・毎年継続ボーナス
- 一般カード:1,000マイル
- ゴールドカード:2,000マイル
※飛行機に乗らなくても貰えます!
◆搭乗ごとのボーナス(フライトマイルに加算される)
- 一般カード:10%
- CLUB-Aカード以上:25%
【日常から貯まるショッピングマイル】
一般カードなら、10マイルコースにして「100円=1マイル」にすれば、ゴールドカードと同じ還元率1%で貯めることができます。
参考:【マイルの貯め方・使い方】初心者から始めるANAマイル~貯め方編
《結論》カード特典による貯め方の違い
大きな違いは、入会時・継続時のボーナスマイルです。
JALは飛行機に乗らないとこのボーナスマイルはつかないのですが、ANAは飛行機に乗らなくてももらえる。
ただ、JALだけの特典としてご紹介した「ツアープレミアム」は、割引航空券が正規航空券と同じフライトマイルが貯まるので、これはかなりお得なことなんです。
つまり、飛行機に乗る機会が多い人はJAL、あまり乗らない人はANA、ですね。
【JALカード・ANAカード】 ~使い方 どっちが人気

マイルの最大の魅力は、飛行機に無料で乗れる「特典航空券」への交換。
国際線の場合、特典航空券を利用して行ける場所は、それぞれJAL便・ANA便のオリジナル路線でみたらさほど差はないのですが、その他の行き先は、提携航空会社によって大きく差がでてきます。
JALとANAで圧倒的に違うのが、アライアンスと呼ばれる各国の提携航空会社の数。
特典航空券は提携航空会社の便でも利用することができるので、自分が行きたい場所に路線があるかどうかは、どちらのカードを持つか大きな基準となります。
JALカード ~(国際線)主要国の都市中心
アメリカン航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、キャセイパシフィック航空 / キャセイドラゴン航空、フィンエアー、イベリア航空、 LATAM航空 / ランベル―航空 /ランエクアドル航空 /ランアルゼンチン航空、マレーシア航空、カンタス航空、カタール航空、ロイヤルヨルダン航空、S7航空、スリランカ航空
以下は、ワンワールドに加入していませんが、JALマイルで特典航空券の交換が可能。
エールフランス航空、エミレーツ航空、ハワイアン航空、バンコクエアウェイズ
ワンワールドは、主要国の大きな航空会社が加入しているので、出張などでその国の都市に行くことが多い人、好きな都市があり何度も行く場所がある人などは、大変便利ですよ。
ANAカード ~(国際線)世界中に行くなら
アドリア航空、エーゲ航空、エアカナダ、中国国際航空、エアインディア、ニュージーランド航空、アシアナ航空、オーストリア航空、アビアンカ航空、アビアンカ・ブラジル航空、ブリュッセル航空、コパ航空、クロアチア航空、エジプト航空、エチオピア航空、エバー航空、LOTポーランド航空、ルフトハンザドイツ航空、スカンジナビア航空、シンセン航空、シンガポール航空、南アフリカ航空、スイス インターナショナル エア ラインズ、TAPポルトガル航空、タイ国際航空、ターキッシュ エアラインズ、ユナイテッド航空
以下は、スターアライアンスに加入していませんが、ANAマイルで特典航空券の交換が可能。
エアドロミティマカオ航空、エティハド航空、ユーロウィングスガルーダ・インドネシア航空、ジャーマンウィングスジェットエアウェイズ、オリンピック航空、フィリピン航空、ヴァージンアトランティック航空、ベトナム航空
ANAが加入しているスターアライアンスは、28社という世界一の大きさなので、世界中の色々な所に行きたい人にとっては、嬉しいですよね。
国内線で比べると
国内線の場合、路線数で比較すると、ANAが49ヶ所、JALが34ヶ所あり、行き先数で言うとANAの方が圧倒的に有利ですが、人気のある沖縄の離島はJALだけだったり、それぞれ特徴と個性が異なります。
【ANA・JALどちらでも行ける場所】
釧路、旭川、帯広、女満別、札幌、函館、秋田、小松、名古屋、大阪、岡山、広島、山口宇部、松山、高知、高松、徳島、北九州、福岡、宮崎、長崎、大分、熊本、鹿児島、沖縄、宮古
【ANAのみ】
根室中標津、オホーツク紋別、稚内、大館能代、庄内、仙台、八丈島、新潟、富山、能登、岩国、鳥取、米子、萩・石見、佐賀
【JALのみ】
青森、三沢、山形、南紀白浜、出雲、奄美大島、久米島

おまけ
一見、数でみるとANAがだけがお得にも見えますが、これは場所を見るのも大事なんです。例えば、出張で行く場所が限られているとか、主要都市のみしか行かないから、この航空会社で行きたいとか。
大人気のハワイはどちらも便がありますが、特典航空券の奪い合いなんです。
だから、若干取りやすいJALを狙って、JALマイルを貯める方もいるんですよ。
日常生活の中での使いやすさで選ぶ
マイルを貯める上で一番楽なのが、いつの間にか貯まってたというもの。それは、日常どんな場所でショッピングをするかで使いやすさが判断できます。
JALの場合 ⇒ waon、Pontaポイント,Amazonギフト券 など
ANAの場合⇒ 楽天edy、楽天スーパー、Tポイント、nanacoポイント など
JALは圧倒的にwaonとPontaに力をいれており、ローソンでのショッピングが多い人は、JALカードは使いやすいですよね。
ANAは上記以外に、スターバックスなどにも提携しており、人気のスポットに対して、網羅している感じです。
参考:【マイルの貯め方・使い方】初心者から始めるJALマイル~使い方編
参考:【マイルの貯め方・使い方】初心者から始めるANAマイル~使い方編
マイルの有効期限に注意!

今度は、マイルの有効期限についてみていきましょう。
JALもANAも共通しているのが、マイルの有効期限は3年ということ。そう、たった3年なんです。しかも、失効したら復活はできないので、自然消滅。どれだけたくさんマイルを貯めている人でもこれは同じ。
でも実は、ANAは少し延ばすことができるんです。
ANAは一旦クレジットカードポイントになり、それを手で操作をしてANAマイルに移行するので、クレジットカードポイントの有効期限までそのまま保存しておくことができます。その後、有効期限が近付いたらマイルに交換することができるのです。

つまり、ANAカードの場合は、すぐにマイルに移行しなければ、最大4年~6年の期限があるということ。
JALは、ショッピングポイントがそのままマイルになるので、ポイント移行する手間は省けるのですが、同時に有効期限までのカウントが始まってします。メリットとデメリットが相反しますね。

ここで注意!
ANAカードは設定によっては自動移行にすることもできるため、その場合はショッピングポイントがそのままマイルへ移行されています。
気になる方は、ご自身のカードが自動移行か都度移行かを確認しておいた方がよろしいですよ!
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⇒ 陸マイラー初心者に勧める2019年クレジットカード!メインカード2枚
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ソラチカカードは『ANA To Me CARD PASMO JCB』 です。
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★周りにANAカードを持っている方がいない場合
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1枚で2枚分になるおすすめのカードがあります!

JALマイルを貯めるならJALカード、ANAマイルを貯めるならANAカード、とそれぞれのカードを持つのも良いのですが、1枚のカードで両方を貯めることができる、すごいカードがあります。
『SPGアメックス』

SPGとは・・・スターウッド・プリファード・ゲストのことで、高級ホテルグループです。
このSPGとアメックスの提携したこのカードは、ANAカードでもJALカードでもないのですが、マイルを貯める人にとっては、かなりお得なカード。
それはこのカードのショッピングポイントを、JALマイルもANAマイルにも交換ができるから!
※ただし、各マイレージプログラムの登録が別途必要
ただ最大のデメリットは、高額な年会費 33,480円(税込)です。
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⇒ 陸マイラーが持つべきカードとは?最強カード必須の1枚!【2019年】
まとめ

以前は、ANAマイルが圧倒的に人気だった頃がありましたが、今はマイルの移行の複雑さもあって、JALマイルを貯めている方も多いようです。
ただ、それでもマイルが貯まりやすいのはANA。
でも私は比較をしていると、やっぱりどっちのマイルも貯めたくなってしまいます。ハワイ行きたいしなぁ、沖縄離島に行きたいしなぁと思って。
一極集中でたっぷりマイルを貯めるのもヨシ!2極分散で行ける場所を増やすのもヨシ!どちらにしても、楽しみましょうね♫
さぁ!マイルを貯めて、ワクワクする旅に出ましょう♫
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