
ANAカードは持っていますか?
もしこれからANAマイルを貯めようとされているのなら、おすすめのANAカードがあります。
飛行機に乗らずのマイルを貯める陸マイラーが、最強カードと呼ぶ『ANA VISA ワイドゴールドカード』
ゴールドカードと聞くと、年会費が高いのでは?と思いますよね。
正直いって高いです。14,000円(税抜)もします。
でも、でもですね、ちょっとした設定でこの金額を大幅にさげ、9,500円(税抜)にすることができるんです。
この金額は他のゴールドカードに比べたら、最低年会費となり、もちろんゴールドの特典は使えるので、かなりお得。
ANAマイルを貯めて旅行に行きたい私は、このカードが気になって気になって、自分の生活に無理がないか、特典に魅力が感じられるかなど色々と調べて考えました。
結果、ANAマイルを貯めるなら、これがBESTという答えに。
今回は、ANAマイルを貯める方におすすめ、2019年最強のANAカード『ANA VISA ワイドゴールドカード』を2回に分けてご説明しようと思います。
Part1.は基本情報・特典などを中心に。Part2.ではマイルの還元率(マイルを交換する割合)について、ご紹介していきますね。
Part2.はこちら!
⇒ ANAカードのおすすめは?陸マイラーの最強カード!~Part2クレジット還元率とは?
参考:【マイルの貯め方・使い方】初心者から始めるANAマイル~貯め方編
Contents
陸マイラーおすすめの最強ANAカードは?『ANA VISA ワイドゴールドカード』

陸マイラーが使っているANAカードは色々とありますが、その中でも人気、実力ともに最強のおすすめカードがあります。
マイルの貯め方の鍵は、クレジットカードをいかに有効活用するかということ。
今の世の中ありとあらゆるカードの種類があり、それぞれ特典などを活かしながら使われていますよね。
では、もし今お持ちのクレジットカードがANAカード以外でマイルが貯まるカードでしたら、どのくらい利用すれば、何マイルもらえるのかを、確認してみることをおすすめします。
なぜなら、そのクレジットカードでは、マイルはなかなか貯まらないかもしれないから。
お持ちのカードは、100円の利用で何マイル付きますか?
またもし今、既にANAカードお持ちなら、マイルの貯まり方を別のANAカードと比較してみて下さい。
ANAカードは、「100円=0.5~1.5マイル」と幅広く、またマイルが貯まる特典にも差があるのですが、例えば、比べてみると以下のように。
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一般カードとプレミアムカードでは、マイルの貯まる率も全く異なるので、プラチナカードが欲しいところですが、当然年会費がとっても、とっても高い・・。
私は、8万円代の年会費を払える人は、マイルを貯めることなんて執着しないんじゃないかって、良く思ってしまいますが、実際にお持ちの方はきっと、たくさんマイル貯まっているんだようなぁと、羨ましい限りです。
とはいえ現実的にマイルを貯めて無料の航空券が欲しい私が、リアルにおすすめなのが、その中間のカード
それが『ANA VISA ワイドゴールドカード』三井住友系のカード
『ANA VISA ワイドゴールドカード』が持っている基本的な特徴

- 年会費(税込み) ⇒ 14,000円 (税込) ← 減額できます!
- 入会時・継続時マイル ⇒ 2,000マイル
- 搭乗時のボーナスマイル ⇒ 25%
- 日々のお買いモノ ⇒ 1,000円=1ポイント=10マイル
◆年会費:14,000円 (税込)
私は初めここに躊躇しました。それまで、年会費3000円ぐらいの普通カードしか持ったことがなく、クレジットカードの年会費にこんなに掛けるのはちょっと・・・と。
そんな私がこのカードに入会することを決めた理由のひとつが、減額することが可能だったから!ある条件を満たせば、9,500円(税抜)にまで下げることができるのです!
年会費に関しては、このあとゆっくりご紹介させて頂きますね。
◆入会時・継続時マイル:2,000マイル
これはANAカードの良い所のひとつ!飛行機に乗らなくても、マイルがもらえる特典です。
入会時に2,000マイル、毎年の継続時に2,000マイルが自動的にはいってきます。一般カードだと1,000マイルですが、ゴールドは倍の2,000マイルです。
JALカードは搭乗しないともらえないので、旅行に行かなくてももらえるのは、ANAならではの特典です!
◆搭乗時のボーナスマイル : 25%
飛行機に乗るともらえるフライトマイルは、決められたマイル数があります。飛行距離や航空券の種類によって決まりますが、これをANAカードで決算をすると、プラスでボーナスマイルがもらえます。
この割合が一般カードだと、10%のところ、ゴールドは25%と倍以上あがる大きな特典。
◆日々のお買いモノ:1,000円=1ポイント=10マイル
「1,000円=1ポイント=10マイル」⇒ 100円=1マイル (還元率1%)
ここでいうポイントは、三井住友系のポイント「ワールドプレゼントポイント」のこと。このカードで買い物、公共料金の引き落としなどで貯まるショッピングポイント。
ゴールドなので有効期限が3年です。 ※一般カードは2年
還元率1%は、マイルを貯める上で最低でも欲しいところ。
一般カードだと1%にするためにマイル移行手数料として、5,000円~6,000円も年会費が別途かかってしまうのですが、このカードはゴールドなので、この移行手数料は無料となり、初期設定で1%を獲得できるのはお得ですよ。
最低でも1%ということなので、やり方によっては、最高で1.68%まであげることもできます!
それでは続いては、一番気になる高い年会費をどうやって減額するか・・・
それがこちら ⇒ WEB明細とマイ・ペイすリボを利用すると、翌年度以降の年会費14,000円が9,500円に割引が可能
ゆっくりと紹介していきますね。
参考:マイルを貯める!と決めたあなたに贈る本気のクレジットカード5枚【ANA・JAL】
『ANA VISA ワイドゴールドカード』の年会費を14,000円→9,500円に減額する方法!

年会費14,000円〈15,120円(税込)〉を、9,500円〈10,260円(税込)〉にする方法は、WEB明細とマイ・ペイすリボを利用すると、翌年度以降より割引が可能となります。
【WEB明細とは】・・・紙の明細書に代えて、支払い金額の確定をメールで送られ、web上で諸々確認してくださいね~というサービス。
紙の明細書がなくなるので、保管場所も捨てる時のプライバシーの心配も不要!これは三井住友系以外でもこの方法を推奨しているので、これからの時代はこれが当たり前になると思います。
【マイ・ペイすリボとは】・・・ショッピング1回払いご利用分が自動的にリボ払いになる支払い方法、三井住友カードの決算方法の一つです。このカードも三井住友系のため、対象となります。
同じくゴールドカードで、「ANA JCB ワイドゴールドカード」 がありますが、こちらも同じ年会費14,000円(税抜)ですが、割引はありません。
「ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」 は年会費がなんと、31,000円(税抜)
9,500円(税抜)は、ANAカードゴールドカードの中で最安となり、いかにこの「ANA VISAワイドゴールドカード」がお得なのかが分かりますね。
◆年会費割引特典の詳細
① WEB明細書サービスの利用で翌年度以降年会費 最大 税抜1,000円+税
税抜14,000円+税 → 税抜13,000円+税 (税抜1,000円+税割引)
②マイ・ペイすリボを申込み+利用で初年度より年会費割引
税抜14,000円+税 → 税抜10,500円+税 (税抜3,500円+税割引)
①+②WEB明細書の利用+マイ・ペイすリボを申込み+利用で、翌年度以降併用割引
税抜14,000円+税 → 税抜9,500円+税 (税抜4,500円+税割引)
ANA VISA ワイドゴールドカードの最大の特典は、これです。
『ANA VISA ワイドゴールドカード』入会審査の注意点!
ゴールドカードなので、審査が心配という方もいるかもしれませんが、最近はゴールドカードの審査もゆるくなっているといいますので、一度ご検討してみはいかがでしょうか。
[入会資格]
・原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方・ゴールドカード独自の審査基準により発行させていただきます。
クレジットカード申込審査は、個人信用情報機関にある個人情報の影響を受けます。
ここには、過去のクレジットカード申込や支払い履歴などが管理されているといわれていますが、要はこれまでのクレジットカードの利用状況から、申込まれたカードの審査基準に合うかどうかを審査されます。
この審査基準については様々いわれておりますが、一般的にはクレジットカードの申込が直近に複数あることや、クレジットカードの支払い履歴はかなり大きいようです。

ANA VISA ワイドゴールドカードへ入会するとボーナスマイルがお得!
ANA VISA ワイドゴールドカードに入会すると、入会ボーナスマイルが2,000マイルもらえます!
と、ここまでは誰でももらえるポイントですが、あと2,000マイル追加することができますよ!
ANA<マイ友プログラム> ※初めてANAカードを申込む方のみ対象
ANAカードを持っている人から紹介があると、入会時に500~2,000マイルが付くというもの
ANA VISA ワイドゴールドカードなら2,000マイル追加でもらえますよ!
ANAカードをお持ちの知り合いの方がいたら、是非このプログラムを利用することをオススメします。
もしお知り合いがいらっしゃらない方は、こちらをお読みください。↓
★周りにANAカードを持っている方がいない場合
★周りにANAカードを持っている方がいない場合
このサイトをご覧の方に、私よりご紹介させて頂きます。
ご希望の方は、必ずカード申込前に「お問い合わせ」にて ”ANA VISA ワイドゴールドカード申込希望” の旨をご記入の上、ご依頼ください。
速やかにご対応させて頂きます。
なお、メールアドレスは、返信以外の用途には利用しないことをお約束いたします。
『ANA VISA ワイドゴールドカード』ゴールドの特典を楽しんで!

↑ANAラウンジ
ゴールドカードならではの特典として、こんなものもあります。これらは旅好きならありがたい!特典ですよ。
空港カウンター特典
国際線でエコノミークラスで旅行に行く場合、エコノミークラスのチェックインカウンターに並びますよね。しかも割と長蛇の列に。
このゴールドカードを持っていると、たとえエコノミークラスの航空券だとしても、ビジネスクラスのカウンターで手続きができます。
たかが、チェックインではありますが、海外旅行に行く時にはこのサービスが「あっ、便利!」って思いますよ。
空港ラウンジ特典
空港には「空港ラウンジ」と「航空会社のラウンジ」と2種類あります。
◆空港ラウンジとは・・・搭乗前に待ち時間に限られた人は無料で利用できる待合室のこと。限られた人というのが持っているクレジットカードのランクにより、大体ゴールドカード以上。
このANA VISA ワイドゴールドカードで利用ができます!
基本的には料金を払いばどなたでも利用できますが、居場所を探すのに大変なロビーに比べて、かなり快適に落ちついた時間が過ごせるので人気です。
ラウンジにはフリードリンクや新聞・雑誌、Wi-Fiなどが用意されていたり、FAXやコピー機、電源などがあるので、出張の時に利用する方が多いですね。
出張でなくても、早めに空港に行ってチェックインいたら、ウロウロするよりもここに行ってしまえばドリンクは無料だし、充電も誰かと取り合いにならないし、ゆっくりできておすすめ!
ただ、羽田などの大きい空港は混雑しているので、満席だと利用できない場合があるので注意。
ANA VISA ワイドゴールドカードは利用できるのですが、無料になるのはカード本人のみで、同伴者は有料(1,080円)となります。
また、保安検査場に入る前にあることが殆どなので、のんびりし過ぎると乗り遅れてしますので、時間は余裕をもって利用しましょう!
◆航空会社のラウンジとは・・・ANAやJALそろえぞれ専用のラウンジがあり、ビジネスクラスやファーストクラスなどのハイクラスの航空券に人が利用できる待合室。
とにかく豪華!
ビュッフェ形式の軽食が食べれたり、アルコール類も無料。シャワールームもついており、それこそ室内のインテリアやソファの雰囲気がゴージャスです。
残念ながらこちらは、ビジネスクラス以上の航空券が必要なのですが、マイルでビジネスクラスの特典航空券に交換すれば、もちろん利用することが可能!
また、航空会社のラウンジは保安検査場を通過してからあるので、それこそ搭乗案内があるまでゆったりと過ごせますよ。
参考:【マイルの貯め方・使い方】初心者から始めるANAマイル~貯め方編
まとめ

今回ご紹介した内容は、このカードの魅力の一部で、まだまだお伝えしたいメリットがたくさんあります!
次回はのPart2.では、マイルの還元率(マイルを交換する割合)をご紹介したいと思っておりますので、また、お付き合いください。
Part2.はこちら!
⇒ ANAカードのおすすめは?陸マイラーの最強カード!~Part2クレジット還元率とは?
旅好きに最高の夢をくれるマイルは、その手段を手にしていれば、たくさん貯まります!貯めたマイルがどこに連れて行ってくれるのか、脳内Tripを楽しみましょう♪
さぁ!マイルを貯めて、ワクワクする旅に出ましょう♫
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クレジットカードの審査で一番注意しなければならないのが、過去の支払い履歴です。未納で指定日に引落しができなかった事がある場合、審査が通らない可能があります。
たとえ他社のクレジットカードだとしても審査会社には情報があるといわれ、その場合、最低6ヶ月以上たたないと再審査をしてもNGとなるようです。
慎重に!