
ANAマイルを貯めるには、ANAマイレージクラブへの登録が必要です。ANAマイレージクラブの入会はとっても簡単でANAマイレージクラブカードは入会費も年会費もありません。
ただ、マイルを貯めたいを思うのなら年会費はかかっても「ANAカード」を持つことがオススメ。
大きな違いはクレジットカード機能がついているかどうか。
ANAマイレージクラブカードは、飛行機に乗った時だけマイルが貯まりますが、それこそ月に何回も渡航するような出張者たちでなければ難しいですよね。ANAマイルを貯めるコツは、ANAカードを利用してマイルを貯めることです。
今回はマイルを貯めるために必要なANAマイレージクラブについて、そのカードの違いをお伝えいたしますね。
参考:【マイルの貯め方・使い方】初心者から始めるANAマイル~貯め方編
Contents
ANAマイルを貯めるコツはANAマイレージカードの選び方にあった!

まず、ANAマイルは「ANAマイレージプログラム」によって管理運営され、利用顧客へのサービスとして条件に沿ったポイントを発行しています。このポイントがマイルのこと。
このANAマイルを貯めるにはANAマイレージクラブへ加入し、そのサービスを受けることでマイルを貯められるのですが、航空会社のサービスとなると、当然、飛行機に乗る事ですよね。でもそうなると俄然マイルはハードルの高いものとなってしまいます。
しかし、ANAマイルを貯めるには、飛行機に乗らなくても貯まります。そのコツは、数あるANAのマイレージカードの中から何を使って貯めるかが重要に。
「ANAマイレージクラブカード」は入会費・年会費無料!

このカードは、入会費・年会費無料で、クレジットカード機能は付いていません。ですのでマイルを貯めるには飛行機に乗った際に付与されるフライトマイルのみです。
ANAフライトマイル
国内線フライトマイル = ご搭乗の区間基本マイレージ × 運賃種別ごとの積算率
国際線フライトマイル = ご搭乗の区間基本マイレージ × 予約を約クラスごとの積算率
◆区間マイレージとは・・・各区間によって定められたマイル数のこと
◆運賃種別ごとの積算率・・・国内線は航空券の種類、つまり運賃ごとに設定されており、積算率が高いほどより多くのマイルが貯められる。(普通運賃100%・旅割/特割は75%など)
◆予約を約クラスごとの積算率・・・座席クラスにごとに設定されており、ハイクラスの座席ほど多くマイルが貯められる。(ファーストクラス150%・エコノミークラス100%以下、エコノミークラスは航空券にランクがあり100%~30%の幅がある。)
このようにみても、普段から飛行機に乗ることの多い出張者や、頻繁に旅行へ行く方々でないと、この方法ではマイルは貯まらないことが分かりますよね。
参考:マイルを貯める!と決めたあなたに贈る本気のクレジットカード5枚【ANA・JAL】
ANAマイルを貯めるコツは「ANAカード」の選択です!

言わずもがなではありますが、ANAマイルを貯めるなら、クレジット機能がついたANAカードを使うことがおすすめ。
今やクレジットカード機能は日常生活に当たり前となっておりますが、普段のショッピング・サービスなどの消費をクレジットカードを利用することでポイントが貯まりますよね。そのポイントをマイルに交換しましょう。
ANAカードの場合、利用することで得られるポイントは、一旦クレジットカード会社のポイントとして獲得され、自身のカード設定によって、マイルへ交換をすることで初めてマイルに移行されます。
- ANA JCB カード:OkiDokiポイントプログラム
- ANA VISA カード / ANA MASTER カード:ワールドプレゼント
- ANAダイナースカード:ダイナースクラブリワードプログラム
- ANAアメックスカード:ANAアメリカン・エキスプレス提携カード メンバーシップ・リワード
これらのクレジットカードのポイントをANAマイルへ移行するのに、手数料がかかる場合がありますが、これが結構お高いんです。
1ポイント=10マイルへ移行しようと思ったら、ANAJCBカードは、年間5,400円(税込)、ANA VISA カード / ANA MASTER カードは、年間6,480円。
マイルを貯め始めたばかりの人がこの手数料をみると、マイルを貯める難しさを感じたり、無料で移行できる低い交換率のコースを選んでしまい、益々マイルが貯まりにくくなってしまうことに。
ですので、できるだけ手数料が無料で、1ポイント=10マイルへ交換できるカード選ぶことをオススメします。
その中で一番オススメするのが、ANA VISA ワイドゴールドカード

入会・継続ボーナスマイル: 2000マイル
フライトマイルの積算率: 25%
日々のお買い物で: 1,000円=1ポイント=10マイル
(※1)WEB明細とマイ・ペイすリボを併用した場合:年会費14,000円が割引されて9,500円
その他、ANAダイナースカード、ANAアメックス・ゴールド・カード、ANAカード プレミアムも移行手数料が無料です。
一般カードよりも年会費がかかるゴールドカードは敬遠されがちですが、総合的に考えると、そのカードが持っているパワーがマイルを貯めるのに大きな役割を果たすことになるのです。
このカードの詳しい使い方・ANAマイルの貯め方のコツは、こちらをご参照ください。
⇒ ANAカードのおすすめは?陸マイラーの最強カード!~Part1【2019】はこれに決まり
【ANA VISA ワイドゴールドカード】
ANA VISA ワイドゴールドカードに入会すると、入会ボーナスマイルが2,000マイルもらえます!
と、ここまでは誰でももらえるポイントですが、あと2,000マイル追加することができますよ!
ANA<マイ友プログラム> ※初めてANAカードを申込む方のみ対象
ANAカードを持っている人から紹介があると、入会時に500~2,000マイルが付くというもの
ANA VISA ワイドゴールドカードなら2,000マイル追加でもらえますよ!
ANAカードをお持ちの知り合いの方がいたら、是非このプログラムを利用することをオススメします。
★周りにANAカードを持っている方がいない場合
★周りにANAカードを持っている方がいない場合
このサイトをご覧の方に、私よりご紹介させて頂きます。
ご希望の方は、必ずカード申込前に「お問い合わせ」にて ”ANA VISA ワイドゴールドカード申込希望” の旨をご記入の上、ご依頼ください。
速やかにご対応させて頂きます。
なお、メールアドレスは、返信以外の用途には利用しないことをお約束いたします。
参考:【マイルの貯め方・使い方】初心者から始めるANAマイル~貯め方編
まとめ

クレジットカードは今やありとあらゆるサービスに対応していますよね。何を使ったら何のポイントが貯まって、それが何に使えるのか。
それをキチンを把握するのは本当に大変です。
旅が好き、旅行に行きたい!というあなたなら、数あるクレジットカードのなかで選ぶのは絶対に航空会社のカード、しかもカードのパワーが強いものがおすすめ。
毎日のコンビニ、スーパー、自動販売機など、微々たるものですが積もり積もればマイルへと変わり、あなたを旅に連れて行ってくれますよ♫
マイルが貯まるカードランキングはこちら ↓
こちらの応援クリックをポチッとお願いします!
コメントを残す