
ANAマイルを貯めるなら、絶対におすすめのカードが2枚あります。
1枚目が「ANA VISA ワイドゴールドカード」
ANAマイルは貯めやすいと人気ですが、貯まりやすいカードを使えば、もっと効率よく貯めることができますよ。
飛行機に乗らずにマイルを貯める陸マイラーの中では、このカードは人気も実力も有名で、実際にメインカードとして使っている人も多いはず。
今回はANAマイルを貯めるカードのおすすめ2枚のうち、1枚目「ANA VISA ワイドゴールドカード」をご紹介いたします。
2枚目についてはこちらをご参照ください。
⇒ 【ANAのマイルカード2枚】ANAカード②ソラチカ ~ポイントからマイル交換
Contents
【ANAのマイルカード】VISAゴールドを使ったマイルの貯め方

ANAマイルを貯めるマイルカード『ANA VISA ワイドゴールドカード』

【年会費:15,120円 (税込)】
この高い年会費を10,260円(税込)にまで下げることができます!年会費に関しては、このあとゆっくりご紹介させて頂きますね。
【入会時・継続時マイル:2,000マイル】
飛行機に乗らなくても、マイルがもらえる特典。入会時に2,000マイル、毎年の継続時に2,000マイルが自動的にもらえます。
一般カードだと1,000マイルですが、このカードはゴールドなので倍の2,000マイル。
※JALカードは飛行機に乗らないともらえないので、ANAカードのお得な特典です。
【搭乗時のボーナスマイル : 25%】
飛行機に乗るともらえるフライトマイルは、決められたマイル数があります。
そのマイル数は飛行距離や航空券の種類によって決まりますが、これをこのANAカードで航空券を購入すると、プラスでボーナスマイルがもらえます。
この割合は一般カードだと10%、ゴールドは25%と倍以上あがります。
【日々のお買いモノ:1,000円=1ポイント=10マイル】
「1,000円=1ポイント=10マイル」 100円=1マイル (還元率1%)
ここでいうポイントは、三井住友系のポイント「ワールドプレゼントポイント」のこと。このカードで日常の買い物、公共料金の引き落としなどで貯まるショッピングポイントです。
※ゴールドなので有効期限が3年です。一般カードは2年
一般カードだと初期設定は還元率0.5%で、これを1%にするには移行手数料として、5,000円~6,000円も年会費が別途かかってしまいます。
このカードはゴールドなので初めから1%となります。
マイルが貯まるおすすめのカードランキングはこちら!
⇒ マイルを貯める!と決めたあなたに贈る本気のクレジットカード5枚【ANA・JAL】
【ANAのマイルカード】ANA VISA ワイドゴールドカード~ポイントの使い方

「ワールドプレゼントポイント」三井住友系のポイントです。
「ワールドプレゼントポイント」は2つのポイントがあり、両方ともマイルに交換できます。
①通常のポイント:日常のお買い物や公共料金など支払いををすると貯まる。
→【通常ポイント】 1,000円利用=1ポイント=10マイル (還元率1%)
②ボーナスポイント:年間にどれだけカードを利用したかによって、その割合でボーナスポイントが付与。
→【ボーナスポイント】1ポイン=3マイル
このボーナスポイントの割合がどれだけカードを利用したかで上がるので、ここでポイントを貯めておけば、マイルをたくさん貯めることができます。
これは三井住友が提供している【マイ・ペイすリボ】という支払い方法に登録して、還元率を変更する方法で、前年度にたくさんクレジットカードを使って利用額が多い人に、たくさんのボーナスポイントプレゼントします!というもの。
一番上の「V3」は年間300万円以上利用すれば、50万円到達で300ポイント、以降は10万円ごとに60ポイント付与ということ。
でも、クレジットカード払いを年間300万円というのは、ちょっと難しいですよね。
単純計算でも、1ヶ月の支払いが25万円ぐらいで年間300万円となるので、あまり一般的ではなく気軽におすすめできません。
ですが、一番下の「V1」だと年間50万円以上です。これならいけそうな気がしませんか。例えば、1ヶ月4万円~5万円のカード決済をすれば、V1が獲得できます。
また、私としては「V2」を目指して欲しいです。
これは日常の支払いである、電気やガスの公共料金やちょっとしたお買い物などを、できるだけクレジットカード払いにすれば、1ヶ月9万円ぐらいの利用で、年間100万円以上をクリアすることもできますので、是非、できるだけあらゆるものをカード払いにしてみましょう!
参考:【マイルの貯め方・使い方】初心者から始めるANAマイル~貯め方編
【ANAのマイルカード】ANA VISA ワイドゴールドカード~年会費を減額をしよう
【年会費:14,000円 (税込)】
この年会費を4,500円もさげて、ANAゴールドカードの中で一番安くすることができます。
※ANAカードのゴールドカードは、15,000円~31,000円(税抜)
◆ 年会費 15,120円 → 10,260円 (4,860円割引) にする方法
※マイ・ペイすリボとは、ショッピング1回払いご利用分が自動的にリボ払いになる支払い方法
①WEB明細書サービスの利用で翌年度以降年会費 最大 税抜1,000円+税 引き
14,000円 → 13,000円(税抜) ※このカードは1,000円対象
②マイ・ペイすリボを申込み+利用で初年度より年会費割引
14,000円(税抜) → 10,500円(税抜) ※このカードは3,500円割引対象
①+②WEB明細書の利用+マイ・ペイすリボを申込み+利用で、翌年度以降併用割引
14,000円(税抜) → 9,500円(税抜) ※合計4,500円割引
つまり 10,260円(税込)

【ANAのマイルカード】ANA VISA ワイドゴールドカードお得な入会方法!
ANA VISA ワイドゴールドカードに入会すると、入会ボーナスマイルが2,000マイルもらえます!
と、ここまでは誰でももらえるポイントですが、あと2,000マイル追加することができますよ!
ANA<マイ友プログラム> ※初めてANAカードを申込む方のみ対象
ANAカードを持っている人から紹介があると、入会時に500~2,000マイルが付くというもの
ANA VISA ワイドゴールドカードなら2,000マイル追加でもらえますよ!
ANAカードをお持ちの知り合いの方がいたら、是非このプログラムを利用することをオススメします。
★周りにANAカードを持っている方がいない場合
★周りにANAカードを持っている方がいない場合
このサイトをご覧の方に、私よりご紹介させて頂きます。
ご希望の方は、必ずカード申込前に「お問い合わせ」にて ”ANA VISA ワイドゴールドカード申込希望” の旨をご記入の上、ご依頼ください。
速やかにご対応させて頂きます。
なお、メールアドレスは、返信以外の用途には利用しないことをお約束いたします。
参考:【マイルの貯め方・使い方】初心者から始めるANAマイル~貯め方編
まとめ

マイルを貯めるカードをネットで検索すると、このカードは必ず出てきます。それぐらい陸マイラーの中では有名なカードです。
もちろん、もっとマイルが貯まるハイクラスのカードもありますが、ANAマイルだけを貯めるなら、このカードが一番お手頃ではないかと。
マイルがたまるカードを使うと、マイルが貯まっていくのが実感できて、楽しいですよ!
さぁ!マイルを貯めて、ワクワクする旅に出ましょう♫
2枚目についてはこちらをご参照ください。
⇒ 【ANAのマイルカード2枚】ANAカード②ソラチカ ~ポイントからマイル交換
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ちなみに、この年会費の減額方法は、三井住友系だけの施策です。
同じANAゴールドの「ANA JCB ワイドゴールドカード」は対象外となるので、注意してくださいね!