
マイルを貯め始めた初心者の頃、ANAやJALのホームページを見ても、よく分かりませんでした。
私はそもそも、マイルの貯め方も使い方も知らずに、ただただ旅行に行きたい!というだけでマイルを貯め始めたのです。でもそういう人、絶対に多いですよね。
旅行が好きな人は、本当にたくさんいます。でも、マイルがどれだけお得かということを知っている人、その気になって貯めれば、貯まる事を知っている人は少ないのです。
それは、マイルは面倒くさいし、貯めるのが難しいと思われているから。
マイルは貯まります!そして利用すれば、無料で飛行機に乗れます!
ということで今回は、マイル初心者にむけて、マイルの貯め方をお伝えしていこうと思います。
今回はANAマイルの貯め方編です。ANAマイルのおすすめ裏ワザの貯め方も一緒に。
ANAマイルの使い方編はこちら
⇒ 【マイルの貯め方・使い方】初心者から始めるANAマイル~使い方編
JALマイルの貯め方編はこちら
⇒ 【マイルの貯め方・使い方】初心者から始めるJALマイル~貯め方編
JALマイルの使い方編はこちら
⇒ 【マイルの貯め方・使い方】初心者から始めるJALマイル~使い方編
※★の数が多いほど貯めやすい
Contents
【マイルの貯め方】~マイル初心者へ!ANAマイルの貯め方

ANAマイルとは『ANAのマイルを管理するANAマイレージクラブが利用者に向けて発行するポイント』
ANAマイルはその貯め方に特徴があり、その裏ワザを利用すれば、マイルが大量に貯まる、おすすめの方法があります。ただ、JALマイルと比較すると、貯め方も使い方もちょっと複雑。
飛行機に乗らずにマイルを貯める陸マイラーの中では、ANAマイルを貯めている人の方が、圧倒的に多いのですが、その理由をお伝えしていきます。
※★の数が多いほど貯めやすい
【ANAマイルの貯め方】飛行機に乗って貯める「フライトマイル」~★
飛行機に乗ってマイルを貯める一番オーソドックスな貯め方。飛行機に乗らないと貯まらないので、当然限られた方しか中々貯まりません。
そもそもマイラーは、飛行機を無料で乗って旅行に行きたい人が殆どですから、フライトマイルはあてにはできないです。
フライトマイルはANAもJALもほぼ同じ。
飛行機の飛行距離によって、フライトマイル数は変わりますが、遠くへ行けばいくほど、ビジネスクラス、ファーストクラスとハイクラスの座席になればなるほど、フライトマイル数が高くなります。
ますます、フライマイルの貯まりにくさをお分かり頂けるかと、思います。
◆マイルの登録方法
予約時、ANAマイレージクラブお客様番号を申請するだけで手続きは完了。搭乗日当日に空港で登録する場合は、自動チェックイン機またはチェックインカウンターにて登録手続きできます。
事前登録できなかった場合、搭乗後6ヶ月以内に事後登録の申請が可能。
ANA便の場合、搭乗日より2~3日後にマイルが積算されます。※提携航空会社がANA便名で運航するコードシェア便の場合は、ご搭乗日より積算まで3日~1カ月程かかります。
乗り継ぎの場合その都度、経由地の空港空港チェックインカウンターで登録手続きが必要です。
【国内線フライトマイル】
『 搭乗の区間基本マイレージ × 運賃種別ごとの積算率 』
区間基本マイレージとは、飛行区間ごとに定められたマイル数。
運賃別ごとの積算率とは、航空券の種類に(ANA FLEX、ANA SUPER VALUEなど)よって定められた、マイルの積算率(150%~50%)
- プレミアム運賃など・・・150%
- ANA FLEX、ビジネスきっぷなど・・・100%
- ANA VALUE 1、ANA SUPER VALUE 21、SUPER VALUE EARLYなど・・・75%
- 個人包括旅行割引運賃・・・50%
※一般的なパッケージツアーは「個人包括旅行割引運賃」にあたりますが、マイル対象外の場合もあります。
例えば・・「東京ー沖縄」を搭乗すると、フライトマイル 1,476 が付与されます。
- 区間基本マイレージ: 984
- 航空券: ANA SUPER VALUE 21(積算率75%) ≒ (2018年10月28改定前は旅割21)
1×2= 738(片道) 738×往復分=1,476
マイルで交換する特典航空券の必要マイル数:往復18,000マイル(レギュラーシーズン)
つまり、「東京ー沖縄」の無料の航空券を手に入れようと思ったら、通常の航空券で13往復も必要ということ。
【国際線フライトマイル】
『 搭乗の区間基本マイレージ × 予約クラスごとの積算率 』
区間基本マイレージとは、飛行区間ごとに定められたマイル数。
予約クラスごとの積算率とは、予約クラス(ファーストクラスやエコノミークラスなど)の種類によって定められた、マイルの積算率(150%~30%)
- ファーストクラス:150%
- ビジネスクラス:70%~150%
- プレミアムエコノミークラス:70%~100%
- エコノミークラス:30%~100%%
例えば・・「東京ーホノルル」を搭乗すると、フライトマイル5,362が付与されます。
- 区間基本マイレージ(片道): 3,831
- 予約クラス: エコノミークラス( H ) (積算率70%)
1×2= 2,681(片道) 2,681×往復分=5,362
マイルで交換する特典航空券の必要マイル数:往復40,000マイル(レギュラーシーズン)
つまり、「東京ーホノルル」の無料の航空券を手に入れようと思ったら、通常の航空券で8往復も必要ということ。
ANAの提携航空会社に乗ってもマイルが貯まる
ANAの提携航空会社は世界一の数を誇る「スターアライアンス」それらの提携航空会社を利用しても、ANAマイルが貯まります!
もしANA以外の航空機に乗った場合、提携航空会社でないかチェックしましょう。
◆マイルの登録方法
マイルの登録は、ANA便と同じで、予約時とチェックイン時にANAマイレージクラブお客様番号の申請が必要。申請ができなかった場合は、搭乗の6ヶ月以内であれば事後登録が可能。
アドリア航空、エーゲ航空、エアカナダ、中国国際航空、エアインディア、ニュージーランド航空、アシアナ航空、オーストリア航空、アビアンカ航空、アビアンカ・ブラジル航空、ブリュッセル航空、コパ航空、クロアチア航空、エジプト航空、エチオピア航空、エバー航空、LOTポーランド航空、ルフトハンザドイツ航空、スカンジナビア航空、シンセン航空、シンガポール航空、南アフリカ航空、スイス インターナショナル エア ラインズ、TAPポルトガル航空、タイ国際航空、ターキッシュ エアラインズ、ユナイテッド航空
以下は、スターアライアンスに加入していませんが、ANAマイルで特典航空券の交換が可能。
エアドロミティマカオ航空、エティハド航空、ユーロウィングスガルーダ・インドネシア航空、ジャーマンウィングスジェットエアウェイズ、オリンピック航空、フィリピン航空、ヴァージンアトランティック航空、ベトナム航空
参考:マイルを貯める!と決めたあなたに贈る本気のクレジットカード5枚【ANA・JAL】
【ANAマイルの貯め方】クレジットカードで貯める ~ ★★

ANAマイルを大量に貯めるには、クレジットカードの利用が必要です。
もちろん、ただ飛行機に乗ってマイルを貯めるなら、ANAマイレージクラブに登録すればOKで、これだけなら入会費・年会費無料でできます。
ですが、飛行機にメチャクチャ乗らない限りマイルは貯まりません。
ANAマイルはANAカードで貯めましょう。
ANAカードは種類が多く、私はマイルを貯め始めた初心者の頃は、その違いもよく分からず必死に調べました。そのカードの中から、ANAマイルを貯めるにはおすすめのカードを3枚ご紹介いたします。
『ANAカード』おすすめ1枚目
『ANA To Me CARD PASMO JCB』 通称:ソラチカカード

1. 年会費:2,160円(税込)
2. 入会・継続マイル:1,000マイル (飛行機に乗らくても貰えます!)
3. 買い物:1,000円=1ポイント=5マイル(100円=0.5マイル=還元率0.5%)
ANAカードはマイルの移行が少々複雑なんですが、そのコースの選択を正しく設定しておかないと、損をしてしまうことがあります。
コースの選択方法については、是非こちらをご参照ください。
⇒ ソラチカカードでマイル移行は10マイルコースがお得!年会費に注意!
◆ソラチカカードがANAマイルに必須と呼ばれる理由
”空”(マイル)と”地下”(メトロ)を結ぶ、JCB・東京メトロ・PASMO(交通IC)・ANAマイルが一緒になった、クレジットカード。
このカードのポイントは2種類あり、日常のショッピングで貯まるメインのポイント、JCB系の「OkiDokiポイント」と、もう一つの東京メトロの「メトロポイント」が特に重要。
メトロポイントは、東京メトロやPASMOを利用して貯めるポイントなので、限られた人しか貯められませんよね。それでも、首都圏以外の方にもこのカードをすすめるのには、理由があります。
それはこのカードの「メトロポイント」をANAマイルに交換すると、90%で移行できるという他のカードにはない、絶対的な役割をもっているから。
メトロポイント(1P)= ANAマイル(0.9マイル) 還元率90% (移行手数料ナシ)
『ANAカード』おすすめ2枚目
『ANA VISA ワイドゴールドカード』三井住友系のカード

1. 年会費:15,120円 (税込)
2. 入会・継続マイル:2,000マイル (飛行機に乗らくても貰えます!)
3. 買い物:1,000円=1ポイント=10マイル(100円=1マイル=還元率1%)
まず1.の年会費について。さすがゴールド高いですよね~。
でもこの年会費は以下の割引特典を使えば、15,120円から10,260円まで下げることができます。これはANAカードのゴールドカードの中で最安ですので、この特典はかなりお得。
【 WEB明細書の利用+マイ・ペイすリボを申込み+利用で、翌年度以降併用割引 】
15,120円(税込) → 10,260円(税込) (4,860円割引)
※マイ・ペイすリボとは、ショッピング1回払いご利用分が自動的にリボ払いになる支払い方法
3. のマイルのコースについて。
10マイルコースが初期設定となっていますが、通常一般カードは、初期が5マイルコースになっており、移行手数料を5,000円~6,000円掛かって、10マイルコースに設定しています。
そのくらい還元率が0.5%と1%ではマイルの貯まり方が違うんですね。ゴールドだと移行手数料の無料となるのは、大きな特典の一つ。
このカードについてはこちらをご参照ください。
⇒ ANAカードのおすすめは?陸マイラーの最強カード!~Part1【2019】はこれに決まり
『ANAカード』おすすめ3枚目
『楽天ANAマイレージクラブカード』

楽天カードとANAマイレージクラブカードが1枚になったカードです。
ANAマイルを貯めてみたいけど、年会費がかかるのがちょっと嫌だなぁという方には、まずこのカードから始めではいかがでしょうか。
ANAカードは年会費が無料のものはないので、年会費無料にできる『楽天ANAマイレージクラブカード』でマイルを貯めてみて、慣れてきたら、本格的にマイルを貯めるのに必要な、ソラチカカードやANA VISA ワイドゴールドカードの利用を、おすすめします。
このカードの特典については、こちらをご参照ください。
⇒ 【マイルが貯まるカード!】年会費無料でおすすめの楽天カードANA!

ここに注意です!
このカードはANAカードではありません。あくまでANAマイレージクラブへの登録のみなので、ANAカードの特典は受けられないので、注意してくださいね。
クレジットカードが決まったら徹底的に使ってマイルを貯めよう!
マイルを貯めるには、クレジットカードをできるだけ生活の中で利用しましょう!
私はマイル初心者の頃、クレジットカードを使うことが苦手で、大きな支払いの時だけ利用していました。でもそれって、マイルを貯めたいと思っているなら、とってももったいないことだったんです。
今は、公共料金から定期代まで固定費関連は全てクレジットカードを利用し、日常生活もできるだけ使っています。クレカの決算って意外とたくさんできるんですよ。例えば以下の諸々の支払い。
公共料金(電気代、ガス代、水道代など)
通信費(スマホ、プロバイダーなど)
交通費(定期代、チャージ代など)
保険代(生命保険、地震保険など)
家賃(可能であれば)
◆日常のお買い物
スーパー、コンビニなどの食料品など
ショッピングモール、百貨店などの日用品など
定期購入している化粧品・サプリメントなど
そしてこれからは、友人と飲み会や食事に行った時の支払いは、可能であれば自分のクレジットカード払いで支払いましょう!みんなからは現金でもらって。
小さなことですが、案外積もれば大きいですしね。
とはいえ、コンビニなど少額での支払いをクレジットカードにするのは、ちょっと抵抗ないですか?私は恥ずかしくて中々コンビニやスーパーでは利用できなかったんですが、そんな人に是非、電子マネー(SuicaやPASMOなど)がおすすめ。私はSuicaです。
Suicaのチャージって、券売機で利用できるクレカは制限があり、私の持っていたクレカはできなかったので、思い切ってApple payを登録。お財布携帯です。これが慣れたらとにかく楽なんです!
チャージ金額が高額だと落とした時にショックが大きいので、ちまちまとチャージしてますが、コンビニや自販機、薬局などちょっとした時にピッと使えるので便利。おすすめします!
クレジットカードって実際にマイルって貯まるの?
クレジットカードでを利用しましょう!とお伝えしてきましたが、実はそれだけ使っても、マイルの貯まり方には限界があります。
では、実際にどのくらいマイルが貯まるのかというと、残念なことに、何万マイルと大量に貯めるには、毎月何十万円も利用しなければならないんです。なかなか難しいことですよね。
◆例えば・・1ヶ月のクレジットカード決算額が10万円の場合(ANAの場合)
100円利用=1マイル(還元率1%)のクレジットカードを利用して
① 10万円÷100円=1,000マイル 1か月1,000マイル×12か月=12,000マイル(1年)
※12,000マイル → 「東京-大阪」「大阪ー福岡」の無料の往復航空券と交換できる。(レギュラーシーズン)
マイルの有効期限は3年なので、MAX貯めたとして
② 12,000マイル×3年=36,000マイル(3年)
※36,000マイル → 「日本- 韓国/中国/東南アジア」の無料の往復航空券と交換できる。

お伝えします!
公共料金の支払いは、契約者名義のカードでないとできないって思っていませんか?実はそんなこともないんですよ。
最近は、世帯主以外のカード名義でも引落しが可能なことが多いんです。もちろん同居であり何親等以内といった決まりごとはあると思いますが。
実際に私は電気もガスも水道も契約者ではありませんが、支払いは私名義のANAカードにしています。
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また、似たような名称のカードもあるので、ご注意ください。
ソラチカカードは『ANA To Me CARD PASMO JCB』 です。
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★周りにANAカードを持っている方がいない場合
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☆おまけ~JALマイルもANAマイルも貯めたいならこのカードもおすすめ!
おすすめのクレジットカードはこちらをご参照ください。
⇒ 陸マイラーのクレジットカード公開!2018年おすすめの最強カード!
【ANAマイルの貯め方】ポイントサイトで貯める~★★★

飛行機に乗らずにマイルを貯める陸マイラーが、マイルを大量に貯める一番の方法は、ポイントサイトを利用してマイルをて貯める方法です。
まずは、ポイントサイトをまだ知らない方のために。
ポイントサイトとは、そのサイトを介してショッピングやサービスを受けると、サイトのポイントを獲得することができ、獲得したポイントを現金に換金できるサイト。
例えばポイントサイトから、楽天市場で購入したり、美容院の予約をしたり、保険の相談をしたり、健康サプリメントを購入したり、外食をしてその感想を書いたり、口座開設したり、クレジットカードを作ったり・・・
生活に関わるあらゆる事で利用して、ポイントが貯まります。
マイルを貯める人は、そのポイントを現金ではなく、ANAマイルに交換しましょう!この方法で貯まるマイルで、飛行機に乗らなくてもマイルは大量に貯まります。
つまり、日常生活の関わる購入やサービスで、いつの間にかマイルが貯まるということ。
ANAマイルの場合、重要なのがこのポイントからマイルの交換方法によって、マイル数が変わってしまうことです。
そのために必要なのが、ソラチカカード
※現在ソラチカカードを利用したポイントの貯め方は有効ではありません。随時、新しい方法に更新していきますm(__)m
交換ルートは、「Aポイントサイト→ Bポイントサイト→ Cポイントサイト」と複数の経由が必要となりますが、このルートによって最終的にANAマイルのマイル数ができるだけ多くなるような、ルートを使いましょう。
とはいえ、そのルートの数はかなりたくさんあり、どれを選べば良いの悩むはず。
そこで、私がおすすめするのは、先ず最短のルートと、人気のポイントサイトを利用したルートの2種類をご紹介します。
ソラチカカードでANAマイルを貯める「LINEルート」<交換回数3回>

交換回数を最低の3回でANAマイルにできるのが、以下の3つのポイントサイト。
登録費は全て無料。
できるだけ交換の手間をかけずに簡単が良いという人は、この3つのポイントサイトがおすすめ!
もちろんポイントサイトとして、ショッピングなどを利用してポイントを貯めることができますが、他と比べると多少見劣りするため、実際はメインで利用することは少なく、ポイントの仲介役としての役割が大きいです。
ただ手間なのが、交換手数料が5%かかること。
ソラチカカードでANAマイルを貯めるLINEルート」<交換回数4回>

今度は交換回数4回のサイトです。まずは中継先となるGポイントに交換して、その後でLINE、ANAマイルへと移行しましょう。
回数は増えるのですが、2サイトとも案件が豊富で還元率もよく、とっても人気があります。
このポイントサイトは、たくさんの案件から選びたい人、よりお得な案件を利用したい人に、おすすめです。
モッピー
モッピーは、JALマイルもお得に交換(80%)ができるキャンペーンを打出しているので、不動の人気。
恐らく今一番人気で最強のポイントサイト。初めての人はまずはモッピーから始めるのがおすすめ。
「1P=1円」
換金制限がないので、高額案件を大量にやって稼ぐ人も多いサイトです。
ちょびリッチ
↖無料登録はこちらから!
ちょびリッチは、改悪前はまだひっそりとしていたんですが、やはりこのルートが確立されてからか、人気上昇中です。
私は以前から利用していますが、ちょびリッチは他のサイトにない案件があったり、対応が丁寧でポイント承認が早いですね。
「2P=1円」
まとめ

今回は「ANAマイルの貯め方編」として基本的なことをお伝えいたしました。まだまだご紹介したいことは、たくさんあるのですが、細かいことはまた別途お話させて下さい。
まずは、マイルの仕組みについて知って頂ければ、マイルを貯めることに慣れて、そのうちマイルを貯めることが当たり前になるといいなと思います。
マイルは旅好きの味方であり、夢へのパスポート。
さぁ!マイルを貯めて、ワクワクする旅に出ましょう♫
マイルが貯まるカードランキングはこちら ↓
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家族で飛行機に乗りたくて陸マイラーデビューをしてみようといろいろなサイトを見てまわっていますがどこがいいのか悩みまくりです。
でもこちらのサイトを見てソラチカカードを申し込もうかと思って紹介していただけたら嬉しいなと思いコメントしました。
サイト経由の仕方もわかりやすくて良かったです。