
マイルでハワイに行くのに必要な往復マイル数は、40,000マイル。
これは、ANAマイレージでも、JALマイレージでも、ほぼ同じです。ですので、ハワイに行きたいと思ったら、40,000マイルを目標にされるとよいでしょう。
マイルを貯める時は、何となくいつのまにか貯まっていた!というのも楽しいのですが、ここに行きたい!と目標を持って貯めるのもおすすめします。やはりその方が早く貯まりますし、何よりいつまでに貯めたら、来年の夏に行ける、といった具体的な目標はモチベーションになりますよね。
では、この40,000マイル貯めるには、ANAもJALもどのように貯めると良いのか。
今回はマイルでハワイに行く方法として、ハワイ往復マイルの40,000マイルが貯まるおすすめの方法を、ご紹介します。
Contents
マイルでハワイに行く方法!往復マイルが貯まるおすすめマイレージは?

マイルでハワイに行くには、往復40,000マイルが必要となります。ANAでもJALでも同じと前述しましたが、正確にはANAはシーズンによって異なります。閑散期は安く。繁忙期は高く。
ですが、ハワイへ行きたいと思って貯めるのなら、往復マイル40,000を目標にしましょう。
では、ANAとJALでは、どうのようにして40,000マイルが貯まるのか、貯めやすい方法とおすすめマイレージプログラムを、ハワイに行く方法をベースにして考えてみたいと思います。
そもそもマイルを貯めるには
マイルを貯める方法は主に3つあります。
① 飛行機に乗って貯める
飛行機に乗って貯めるマイルはフライトマイルと言いますが、その飛距離と座席クラスで決まり、ANAもJALもほぼ同じです。ちなみに、ハワイ往復一回でもらえるフライトマイルは、7,662マイル。
ですが、このフライトマイルは出張の多い方や、頻繁に飛行機旅行に行く方でないと、このマイルだけで貯めるのはなかなか難しい話。ですので、私はここで貯めることは考えておりません。
② クレジットカードで貯める。
クレジットカード貯めるのは難しいという方は多く、確かにクレジットカードだけで何十マイルも難しいかもしれないのですが、マイルの有効期限3年の間に40,000マイルを、と目的を持って貯めれば、貯まります!
もちろん、日常生活の支払いをできる限りカード払いにすること。それこそ毎日のスーパーのお買い物からコンビニまで。そして大事なのが、どのカードを使うかということ。
ANAならANAカード、JALならJALカード。これはマイルを貯めるには必須です。
参考:マイルを貯める!と決めたあなたに贈る本気のクレジットカード5枚【ANA・JAL】
③ ポイントサイトで貯める
ポイントサイトとは⇒ そのサイトを介してショッピングやサービスを受けると、サイトのポイントを獲得することができ、獲得したポイントを現金に換金できるサイト。
このサイトでのポイントをマイルに交換してマイルを貯めますが、場合によっては3つのポイントをGetできることもできるんです。
例えば楽天市場を利用すると・・・
①ポイントサイトのポイント ②楽天スーパーポイント ③クレジットカード払いにすればそのクレジットカードのポイント
これら全てマイルに交換ができるポイントです。
ポイントサイトに関しては、こちらをご参照下さい。
⇒ マイル初心者がマイルを簡単に貯める方法~Part4陸マイラーのポイントサイト裏ワザ
ANAマイルを貯めてハワイへ行こう!
ANAカードはお買い物などで貯めたポイントがそのままマイルになるのではなく、一旦クレジットカードポイントとして保管され、そこからANAマイルへ交換されます。
ですので、その交換率が高いほどお得なカードということに。
そこで、是非持って欲しいカードがこちらです。
『ANA To Me CARD PASMO JCB』(ソラチカカード)

通称「ソラチカカード」と呼ばれるこのクレジットカードは、東京メトロのポイント「メトロポイント」が貯まります。
なぜ、このカードを勧めるのかといいますと、この「メトロポイント」をマイルに移行する還元率が、どのカードよりも高い、90%だから。
通常、他のクレジットカードのポイントをマイルに移行すると、50%以下となってしまうのですが、このカードでメトロポイントを貯めれば、マイルがグンと貯まるという逸品。
ソラチカカードについては、こちらをご参照ください。
⇒ 陸マイラー初心者に勧める2019年クレジットカード!メインカード2枚
参考: 【マイルの貯め方・使い方】初心者から始めるANAマイル~貯め方編
ANAマイルを貯めるカードおすすめ2枚!入会にお得な紹介キャンペーンでマイルが追加で貯まる
【ANA VISA ワイドゴールドカード】

ANAマイルを最大還元率1.64%になる、ANAマイルを貯めるおすすめのゴールドカード!
詳しくはこちらをご参照ください。
⇒ ANAカードのおすすめは?陸マイラーの最強カード!~Part1【2019】はこれに決まり
このカードの申込には、ANAの<マイ友プログラム>を利用すれば、通常の入会ボーナスマイル(2000マイル)に追加で2,000マイルのプレゼントをGet!
ご友人にANAカードをお持ちの方がいらっしゃいましたら、この特典を絶対に利用されることをおすすめします。
★周りにANAカードを持っている方がいない場合
周りにANAカードを持っている方がいない方へ ※初めてANAカードを申込む方のみ対象
このサイトをご覧の方に、私よりご紹介させて頂きます。
ANAの<マイ友プログラム>でANA VISA ワイドゴールドカードなら2,000マイルの追加プレゼント
ご希望の方は、必ずカード申込前に「お問い合わせ」にて ”ANA VISA ワイドゴールドカード申込希望” の旨をご記入の上、ご依頼ください。
速やかにご対応させて頂きます。
なお、メールアドレスは、返信以外の用途には利用しないことをお約束いたします。
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※紹介マイル(2000マイル)をご希望の方は、必ずカード申込前にメールにてご連絡をお願いいたします。
【ソラチカカード】
もう一枚は、ANAマイルを貯める必須のカードソラチカカードです。

そしてANAの<マイ友プログラム>を利用すれば通常の入会ボーナスマイル(500マイル)に追加で500マイルのプレゼントGet!
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ソラチカカードは『ANA To Me CARD PASMO JCB』 です。
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JALマイルを貯めてハワイへ行こう!
JALの場合、JALカードのショッピングポイントがそのままJALマイルなり、クレジットカードで大きな差はありません。
もちろん、ゴールドカードの方がポイントは貯まりやすくなりますが、そのゴールドカードと同じ交換率でマイルを貯めることができる特典があります。
それが「ショッピングマイル・プレミアム」
通常のショッピングマイル 200円=1マイル
→ ショッピングマイル・プレミアムに入会すると、100円=1マイル ※年会費3,000円(税抜)
私が持っていたJALカードの普通カードは年会費2,000円(税抜)なので、そこに3,000円を追加しなければならず、ちょっと高いなと思って入会していませんでした。
これが今思えば、すごくもったいない!マイルを貯める上で、200円=1マイルと100円=1マイルでは貯まり方が全然違うんです。
3,000円の年会費なんて必要経費ぐらいに思ってよかったんです。実際、ショッピングマイル・プレミアムに入会してから、JALマイルは貯まりました。
しかも、ショッピングマイル・プレミアムに入会して、JAL特約店で利用すれば、通常の4倍マイルが貯まるので、JALカードはその特約店を意識してお買い物をすれば、マイルが貯まる手ごたえを感じることができるはずです。
参考:【マイルの貯め方・使い方】初心者から始めるJALマイル~貯め方編
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まとめ

旅行は華やかなイメージがありますが、その元となるマイルを貯める作業は地道です。
少しずつ貯めて大きく育てるか、一気に貯めて大きく収穫するか、それぞれの方法がありますが、いずれにせよ、楽しんで貯めてもらいたいなと思います。
旅好きにとって、旅先の想像をするのはワクワクするもの。その想像が現実に近づくために役に立つのがマイル。
さぁ!マイルを貯めて、旅に出ましょう♬
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