
ANAマイルが貯まるカードはANAが発行するANAカードですが、その中で年会費が無料なのは『ANA JCBカード ZERO』
ですが、このカードは条件があります。
◆18歳以上29歳以下の方(学生を除く)が対象で5年間無料
イヤイヤ、ここに当てはまらない人の方が圧倒的に多いですよね。
最近は年会費が無料のクレジットカードが多いので、マイルをこれから貯める初心者の方には、年会費が有料となるANAカードは、ちょっとためらってしまいますよね。
ということで、今回私がご紹介したいのは、年齢は関係なくANAマイルを貯める年会費無料のカード、『楽天ANAマイレージクラブカード』
ご存知「楽天カード」と「ANAマイレージクラブカード」が1枚になった、とってもお得なカードです!
でも、このカードは実はANAカードではないんです。
それでは一体何なのか?なぜANAマイルが貯まるのか?この理由も含めてご紹介していきますね。
参考:【マイルの貯め方・使い方】初心者から始めるANAマイル~貯め方編
Contents
ANAマイルが貯まるカードの中で年会費無料をお探しなら『楽天ANAマイレージクラブカード』がおすすめ!
楽天のポイントってめちゃめちゃお得ですよね。
持っている人も多く、日常生活で気軽にポイントが貯まるため、大人気のクレジットカードです。
楽天関係のサイトを利用する人は今や本当に多く、ネットショッピング、美容院やネイルの予約、旅行など用途は様々で、楽天カードを利用すればポイントが貯まり、何より年会費が無料!
となれば人気は当たり前ですよね。もちろん私も持っています。
その楽天が、ANAマイルが貯まるカードとして打ち出したのが、「楽天ANAマイレージクラブカード」
それではどんな特徴あるのか、「ANAマイル側」と「楽天ポイント側」から見て行きましょう。
ANAカードではないけど、ANAマイルが貯めやすいカード

通常の楽天カードのポイント「楽天スーパーポイント」をANAマイルに交換することができるって、知っていますか。
ただ、ANAマイル側の登録も必要だったため、別途申請が必要で利用している人は少なかったようです。
ANAマイル側の登録とは、「ANAマイレージクラブ」のこと。
マイルの制度を決め、マイル口座を管理するANAのプログラムです。
通常ANAカードを持つと、このANAマイレージクラブに自動加入となるのですが、「楽天ANAマイレージクラブカード」もANAマイレージクラブと提携しているので、自動的に登録となり、手間がかからなくなったんです。
ただ、ANAカードではないので、入会時や継続時のマイルプレゼントや、飛行機に乗るともらえる、フライトマイルへ追加のボーナマイルがありません。
その他、ANAマイルは電子クーポン「SKYコイン」へ交換して、航空券以外の旅行関連商品と交換ができるのですが、ANAカードだとその交換率をアップして、お得にすることができます。
残念ながらこの楽天ANAマイレージクラブカードでは、そういったことはできない、ということに。
ですが、そういった細かいことは、ANAマイルを貯めて興味が湧いてからでも良いと思うので、ANAマイルを初めて貯める方には、初めてのマイルカードとして最適だと思いますよ。
年会費が実質無料!ただ、ひとつ条件あり
このカードをマイルカードとして一番おすすめるすポイントが、ここ!
ちょっと一手間掛ければ、年会費が無料!
年会費初年度無料 & 2年目以降は年1利用すれば無料!
※通常の年会費は年会費540円。ただ翌年以降、年1回以上の利用で年会費が全額無料!
通常の楽天カードを持っている方は、新規でこのカードを作るのではなく、切り替えの手続きをするだけで変更ができますよ。
ですので、マイルにも興味がある方は、切り替えて通常通り利用すれば、この条件は全く問題ないですよね。
ポイントを2つのコースから好きに選択できる

ライフスタイルに合わせて、2つのコースからお好きなコースを選びましょう!
しかも、その設定は「楽天e-NAVI」にて簡単にコース変更ができますし、また楽天スーパーポイントコースを選択していたとしても、貯まったポイントをANAマイルに交換ができるので、あまり悩まず気軽に選んでもOK!
ただ、注意しなければならないのが、楽天市場などで利用した場合は、コースに関わらず「楽天スーパーポイント」で付与されてしまうので、ANAマイルコースを選択しているときは、気を付けましょう。
私としては、日常使いの多い楽天スーパーポイントコースにしておいて、必要な時にマイルに交換する方が、何かと分かりやすと思います。
マイルが貯まるおすすめのカードランキングはこちら!
⇒ マイルを貯める!と決めたあなたに贈る本気のクレジットカード5枚【ANA・JAL】
【ANAマイレージクラブ】側の特徴

メリット~1
ANAマイルは複数のカードで貯めることができるため、一人で何枚も持つ方もいらっしゃいます。
その際、それぞれのカードで貯めたマイルを1つにまとめて、ANAマイレージクラブの「マイル口座」で管理するのですが、いずれ他のANAカードを持った時も、この「楽天ANAマイレージクラブ」で貯めたANAマイルと合算できますので、そこはご安心を。
※複数カードがある場合、その中からメインカードの登録が必要です
メリット~2
ANAの国内線に乗る時、ANAスキップサービスが利用できます。

空港カウンターでの搭乗手続きが不要となり、そのまま保安検査場へ行けるので、搭乗までの時間を短縮することができます。
これは本当に便利です!
国内線で手荷物を預けない場合、空港に着いたらそのまま保安検査場に行き、あっという間に搭乗ゲートへたどり着けるので、ちょっとギリギリに空港についても焦らずにすみますよ。
【楽天カード】側の特徴
メリット~1
◆小銭いらずの簡単・便利な電子マネーとして利用者も多い「楽天Edy」
楽天Edy:200円=1ポイント
カードの新規申込みで、楽天Edy500円分がプレゼント! しかもチャージ(入金)されているカードが送られてきます。
※楽天Edy機能付帯は無料
メリット~2
◆コンビニやドラッグストアなど普段のお買い物でも、ザクザク貯まる楽天ポイント
楽天ポイント:100円=1ポイント
- 楽天市場では最大3倍 ※SPU(スーパーポイントアッププログラム)」対象
- 楽天トラベルでは最大2倍 ※ANAの飛行機ならフライトマイルも貯まります。
参考:【マイルの貯め方・使い方】初心者から始めるANAマイル~貯め方編
まとめ

楽天とANAマイレージクラブカードが一緒になり、これまであまりマイルに興味がなかった人も、「あれ、マイルが貯まるの?」と関心をもってくれたらいいなぁと思います。
日常生活に重宝する楽天カードをフルに活用にしてポイントが貯まったら、マイルに交換してみようかなとちょっと考えてみて下さい。
きっと、マイルがいかにお得なポイントなのか、分かって頂けると思います!
さぁ!マイルを貯めて、ワクワクする旅に出ましょう♫
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